[Force.comでWeb制作]事例紹介 – ジェイ・アンド・ワイ

By |1月 14, 2010|Force.comでWeb制作, |0 comments


今回の事例紹介は、有限会社ジェイ・アンド・ワイ様の案件です。
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◆経緯

ジェイ・アンド・ワイ様は法人/個人を対象に携帯電話のレンタル事業を行っています。
今までは顧客管理は別システム、顧客からのレンタル申し込みはメールフォームや電話などで受け付けていましたが、顧客管理システムとしてSalesforceを導入したことをきっかけとしてWebサイトからの申し込みもダイレクトにSalesforceに結びつけて業務システムの中核としてSalesforceを活用することになりました。

◆要件

  • 今まではメールフォームからの問い合わせ時には毎回お客様情報を全て入力してもらっていたが、これを会員制Webサイト化してSalesforceに保存されている取引先オブジェクトの顧客情報と紐づけて会社名や電話番号などの情報はメールフォーム入力時にはプリセットされるようにしたい。
  • Salesforce側で作成した取引先責任者情報とWebサイトの会員情報を自動同期したい。
  • Salesforce側ではバックエンド業務全般を行う。今後Webシステムとは分離して拡張していきたい。

◆全体設計

全体像はこんな感じ。
https://secure.jycorp.com/form2/index.html

ws000140
SalesforceのWebサービスAPI経由で、Web側の会員サイトが連携しています。Salesforce側で作成した取引先責任者情報が自動的にWeb側の会員アカウントになります。Webサイトの会員はログイン時にSalesforce側から自分の取引先責任者レコードに紐づく情報を一括で引っ張ってきてその情報をサイト内で使い回しています。

同じようなことをカスタマーポータルを使って行うこともできたのですが、費用的な点や既存のWebサイト資産があるなどの点を考慮して、今回はこのようにWebサービスAPI経由での会員制Webサイト連 携という作りになりました。

◆作ってみて

これはフローレンス様の事例と同様にSalesforceを活用したWebサイトの典型的な例のひとつです。Webサイト側の会員情報とSalesforce側の顧客管理情報が ダイレクトに紐づくことにより、Salesforceが標準機能として搭載している業務管理アプリケーション機能を惜しみなく活用できる点が非常にお得で す。また本案件ではWebシステム開発前からSalesforceの運用を開始していましたが、その本来のSalesforceの運用にはほとんど影響を及ぼすことなくスムーズにWebシステムとの連携を実現することができました。

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