SOQL文にALL ROWSパラメータをつけることで、ゴミ箱のレコードも検索対象になる。
参考:Querying All Records with a SOQL Statement
以下のように、削除したレコードを検索して復元させることができる。
Account[] SavedAccts =
[select id, name from account where name = 'uhuru' ALL ROWS];
Database.UndeleteResult[] UDR_Dels = Database.undelete(SavedAccts)
割り当てルールは以下の場合のみ実行されます。
リードまたはケースが手動でブラウザから作成された場合
Webtoリード/ケース または電子メール経由でケースで作成された場合
つまり、APEXやWebサービスAPIから作成したレコードに対しては割り当てルールが適用されません。適用するには、database.DMLOptions オブジェクト のassignmentRuleHeader メソッド を使います。
参考:Database DMLOptions Methods
コード例
Database.DMLOptions dmo = new Database.DMLOptions();
dmo.assignmentRuleHeader.useDefaultRule= true;
Lead l = new Lead(company='ABC', lastname='Smith');
l.setOptions(dmo);
insert l;
スパムフィルタの設定や導入時の検証などで、GoogleAppsで利用しているGmailのメールサーバのグローバルIPアドレスが知りたい場合があります。Googleは常にダイナミックな成長をしておりGmailのIPアドレスも一定ではありません。広範囲のIPアドレス帯を利用しておりその値は常に変動しています。最新のIPアドレス帯を探すには、SPFレコードを検索するのが有効です。
参考:Google IP アドレスの範囲
$ dig -t txt _spf.google.com
_spf.google.com. 196 IN TXT "v=spf1 ip4:216.239.32.0/19 ip4:64.233.160.0/19 ip4:66.249.80.0/20 ip4:72.14.192.0/18 ip4:209.85.128.0/17 ip4:66.102.0.0/20 ip4:74.125.0.0/16 ip4:64.18.0.0/20 ip4:207.126.144.0/20 ip4:173.194.0.0/16 ?all"
とか出てくるので、このIPアドレス帯がGmailサーバのIPアドレスになります。
Winter’11から、Visualforceページで使えるChatterコンポーネントが出来るようです。
Visualforce Components for Salesforce Chatter here in Winter 11!
注意事項として、
Force.com Sites上のページでは使えない
一つのページにChatterコンポーネントは一つまでしか使えない
だそうです。
使えるコンポーネントタグは以下のとおり。
<chatter:feeds>
そのレコードのChatterフィード表示
<chatter:feedWithFollowers>
そのレコードのChatterフィードとフォロワーを表示
<chatter:follow>
そのレコードのフォロー/フォロー解除ボタン表示
<chatter:followers>
そのレコードのフォロワー表示
まだ開発組織でも使えませんでしたが、それぞれたぶん以下のようなこと、なんだと思います。
APEX / Visualforce / Chatter / 数式 / WebサービスAPIの日本語版チートシートが公開されました。
チートシート
中身の情報自体は既に公開されていたものですが、非常にみやすくきれにまとまっています。
Chatter早見表
Apexコード早見表
数式 早見表
Visualforce 早見表
Web サービス API 早見表
開発のお供に是非活用しましょう。
しつこいですが、再掲載。
弊社で主事業の一つとしている、Salesforceのシステム開発ができるエンジニアを募集しています。
詳細はこちら:
http://uhuru.co.jp/recruit/
Salesforceが開拓しているクラウド領域でのシステム開発では、ソーシャルな世界で爆発的に広がるWebの世界のセンスとエンタープライズなSIの世界のノウハウの両方が必要になります。Salesforceを開発の舞台とすることで、今までWebの技術だけでは入り込めなかった新たな世界での開発が実現されます。Salesforceがいままで展開してきたTwitter(Chatter)、Facebook、Googleなどとの連携はまだまだ序の口であり、そこから広がる更なるクラウドの可能性をウフルでは追求しており共に開発して頂ける仲間を募集しています。
皆さまからのご応募、お待ちしています。
Salesforceのオフィシャルなガバナ制限情報はこちら に書かれています。
表になって補足事項もたくさんあり見やすくまとまっているのですが、ガバナ制限の全てがここに書いているわけではないので注意が必要です。 そもそも何を持ってガバナ制限と定義するのかも微妙なのですが、Salesforceプラットフォームに特有のサーバ側のリソース制限と考えると、ここに書いている以外にもたくさんの制限があります。
例えばこのブログでも書いたForce.com SitesのPV制限 とか、 24時間中のメール送信数制限とか、HTTPコールアウト の制限とかあげるとキリがないくらいあります。これら全てをガバナ制限のページにまとめておいてほしいですが、なぜか今のガバナ制限のページでは網羅されてません。お客さんにSalesforce特有の制限事項があるかと聞かれたときに、ガバナ制限のページだけプリントアウトして持って行ってもあとでトラブったりするので注意です。
VMforceの日本語詳細情報が公開されていました。
VMforce - Javaアプリケーションをクラウドで - salesforce.com 日本
PDF資料
が、やっぱりまだ具体的な設定手順や画面イメージなどはありませんでした。出ている情報は4月のときの情報 とほぼ同じですね。6月の米国のCloudforceのVMforce説明でも具体的な情報は出ませんでした。最新情報お知らせメール登録フォームができているので、登録して気長に待ちましょう。
Force.com Sites上でPayPalを使って決済処理を行うためのツールキットが準備されています。
PayPal X toolkit For Force.com
PayPalとの連携機能はForce.comネイティブで完結していて、インストールするとPayPalのAPI情報を設定したりするカスタムオブジェクトやらPayPalのAPIと連携するためのAPEXクラスやらが設定されます。
設定デモビデオ
これはこれで便利そうではあるんですが、実際問題使う シーンがあるかというと微妙な気がします。日本で商用サイトでPayPalのみで決済機能を提供してるのって見たことないんですがどれくらい一般的なんでしょうかね。お客さんに提案するときに、決済はPayPalだけでいきましょう、と言う勇気がない。ちなみにネットユーザのPaypalの認知度は4割程度 らしい。
Force.com Sitesを使ったいろんなWebサイトアイディアを考えるときに決済連携はよく出てくる課題なんですが、こういう風にオフィシャルに提供されていない決済システムを自分でゴリゴリ書いて連携させると、ガバナ制限やらHTTPコールアウト周りやらのForce.comならではの問題で連携をハンドリング仕切れずどこかで問題が起きそうでこわくてなかなか手を出せずにいます。
電子メール to ケース機能を使って、電子メールから取り込んだ内容をケースとして登録することができます。一度取り込んだケースに対してSalesforce上から返信をして、更にそのメールに対して顧客から返信が来た場合にも、そのメールは最初のケースの下に関連付けられます。
この時の関連付けルールは、以下のようになります。
Salesforceからメール返信時には、そのメール内の最下部に
ref :00DRTAP1.200B6GgtT:ref
といったような文字列が挿入されます。この「ref: 」で囲まれた部分の文字列が関連付けのキーとなりどのケースに関連付けられるかを判別しているようです。もし顧客側のメールシステムが自動的にこのような文字列を排除する仕様だったり、顧客が誤ってこの部分を削除して返信してきた場合は、関連付けがされないことになります。