[salesforce]APEXスケジューラから実行するAPEXクラスのガバナ制限

By |8月 16, 2010|salesforce, |


ガバナ制限のページには、APEXの動作スタイルにあわせて3カテゴリのガバナ制限が書かれています。すなわち

  1. トリガ
  2. 匿名ブロック、Visualforceコントローラ、WSDLメソッド
  3. テスト

の3つです。それぞれのカテゴリごとにガバナ制限は異なります。トリガが一番制約が厳しく、よくはまるポイントです。

最近APEXスケジューラから大量レコードを操作することがあり、APEXスケジューラから実行するAPEXクラスはどのガバナ制限が適用されるか検証してみたところ、 2のガバナ制限が適用されるようでした。匿名ブロック扱いのようです。