[radian6]radian6のよくある質問集 その8 Engagement Console
Radian6解説シリーズ8回目。Radian6はソーシャルメディアを分析するツールであり、主要なユーザ層の一つとして企業内のソーシャルメディア担当者が考えられます。企業のソーシャルメディア担当者は大抵の場合、自分で運用している何らかのソーシャルメディアのアカウントを持っているはずです。そのアカウント上での投稿やフォロー等の作業もRadian6からできた方が便利だよね、ということで提供されているのがEngagement Consoleです。
Engagement Console自体はAdobe Airアプリです。Twitter、Facebook、Chatterのクライアントとして使うことができます。また、フィードを設定してRSSリーダーのように使うことも可能です。自社で使っているブログや動画サイトなどの情報を設定することもできるでしょう。また、ワークフローやグラフ機能やエクステンションなども用意されており、業務で使うためのソーシャルメディアコンソールとして非常に作り込まれています。