[Salesforce]Data.com
Data.comとはダン&ブラッドストリート(D&B)提供の企業情報をあらゆる規模の企業に提供できるサービスです。
Read Moredesk.comは2011年9月に買収した米Assistlyの技術をベースに、Salesforceが提供するサポートセンター向けWebツールです。対応チャネルは電話・メールおよびソーシャルメディア(twitter、facebookページ)となっており連携を可能としたサービスです。現時点でSalesforceとの連携可能な項目は以下となっています。
・ケースの連携
・Salesforce側の取引先/取引先責任者/リードの検索
・Salesforce側のワークフローの実行
・ケース情報からSalesforce側にリード/取引先責任者レコードを作成
無料で開始することもできますが、有料プランの利用料金は1ヘルプデスク担当者あたり月額49ドルです。パートタイム勤務の担当者向けに、利用1時間につき1ドルを課金する価格体系も提供します。
ソーシャルメディアの普及により、サポートセンターではDesk.comのような強力なツールの活用が運用の決め手となりそうです。
SalesforceのServiceCloudの一機能として「LiveAgent」があります。
この機能は簡単に言うとSalesforceにログインしているユーザとSalesforceにログインしていないユーザ(外部ユーザ)がチャットする機能です。活用する場面の例として「その会社に対してリアルタイムで問合せをする」ことができます。
Read More最近はCI関連の技術に触れる機会が多かったので、たまには開発者の喜びを噛みしめるべく、Herokuで何か作ってみようかと触ってみました。今回作成したのは女性の影絵に背景が付けれるサンプルです。画像加工については以前phpのGDライブラリやimagemagickなどで触れた経験があったので、Rubyで置き換わるものを探してみたところRMagickを見つけたので試してみました。heroku単体では永続的な静的ファイルの保存を許可していないので、一先ずtmpフォルダに出力して表示を行っています。
Read MoreDreamforce ’12のサマリです。メインはMarketing Cloudでしたが、個人的に特筆すべきはSalesforce IdentityとForce.com Canvasではないかと思います。まだ未検証な部分が多く憶測や希望的観測も含まれますので確実な情報でない事をご理解ください。後ほど視察メンバー全員で座談会を開き掘り下げた内容を改めてアップ致します。
Read Moreとても美しく、多数のサービスをカバーしたリアルタイムBIツール「Leftronic」を使ってみました。
https://www.leftronic.com/
https://www.leftronic.com/share/0D8RhO/#dashboard+0D8RhO
デモの通りtwitter、facebookはもちろん、Salesforceのオブジェクトに対しても表示させることが可能です。
トップからサインアップを行うと設定画面が表示され、簡単にかつノンプログラミングで設定が可能です。またSalesforceのカスタムオブジェクトに対しても表示が可能なので柔軟な操作も期待できます。(無料アカウントは30日間まで有効)
前回に引き続きCI関連からSinon.JSで特に重宝している「Stub」と「fakeServer」を紹介します。Stubの概要として既存のメソッドを一時的に書き換えることができます。fakeServerはAjax処理の際、実際の通信を行わずダミーのレスポンスを戻すことができます。紹介した2つのAPI以外にも、メソッドが呼び出された際の情報を取得できる「spy」や期待値を元に確認できる「mock」など、テストに有用なAPIが用意されております。興味がある方は一度使ってみてください。
Read More今回はQUnitを利用してJavascriptのUnitTestをやってみました。またJenkinsからCUIで起動したかったのでPhantomJSも利用しています。Webページ(VisualforcePage)にQUnit.js、QUnit.css、テストコードを書いたJSを読み込み、PhantomJSでQUnitを動かすための起動ファイルのタイムアウト時間を変更させることで準備は完了です。
下記コマンドを実行するとテスト結果が戻ってきます。
$ phantomjs –web-security=no run-qunit.js ‘https://login.salesforce.com/?un=testuser%40dummy.jp&pw=dummy&startURL=apex%2fdummy’
force.com開発でもJenkinsと連携させて特にISVforceやforce.com OEM製品開発の継続的インテグレーション(CI)アプローチをとることが可能です。目標を端的に言いますと開発メンバーがgitやsvnへソースをコミットするタイミングでApexやjavascriptの単体テストを走らせ、Jenkins(CIサーバ)からforce.comへデプロイし、テスト結果やカバレッジをXMLで取得しJenkins上にレポーティングします。
Read More今回はJavaDocのように、Apexコードのドキュメント作成ができる“ApexDoc”をご紹介。
ApexDoc – A Salesforce Code Documentation Tool
便利なツールなのですが、そのままだと日本語に対応していません。
下記手順を参考に導入してください。