[salesforce] GoInstant API + force.com でブラウザ共有
Dreamforce’13 で発表された Salesforce1 API の中に GoInstant API というものがあります。GoInstant とはブラウザ共有サービスです。以下の2つのフォームを別タブで開いて片方のタブのフォームを編集してみると、もう片方に編集内容がリアルタイムに共有される、というのが基本です
Read MoreDreamforce’13 で発表された Salesforce1 API の中に GoInstant API というものがあります。GoInstant とはブラウザ共有サービスです。以下の2つのフォームを別タブで開いて片方のタブのフォームを編集してみると、もう片方に編集内容がリアルタイムに共有される、というのが基本です
Read More今年のDreamforceも大変な盛り上がりでした。私も1億円を狙ってネタアプリを作成しましたがカスリもしなかったみたいです。残念!さて、今年もあくまで「私にはそう聞こえた!」内容をバイアスかかりまくりでお伝えさせていただきます
Read More以前のエントリーでGrunt(grunt-force)を使ってforce.comへデプロイ紹介させて頂きましたが、今回は実際にフロントエンドの開発部分の利用方法を紹介させて頂きます。
force.comにおいてもSingle Page Application (SPA) Aarchitectureが定着してくると、JSやCSSの比重が大きくなりが1つのファイルで管理する事が難しくなってきます。
coffeescriptやscssなどを利用することでコードの記述量も減り、見やすいコードで開発する事が可能になります。
またgruntにはgrunt-contrib-watchといった対象ファイルを監視して自動的にコンパイルを行ってくれる便利なモジュールもありますので興味がある方はぜひ試してみてください。
さて、前回の[salesforce][SPA] force.comでSingle Page Applicationの続きとして今回はAngularJSを活用する例をご紹介します。作成するアプリケーションの仕様としては取引先の一覧画面があって任意の取引先名をクリックすると詳細画面が開くという、Salesforce標準のViewから詳細画面のような流れを実装してみます
Read More最近はモバイルアプリケーションによる新しいユーザ体験を業務アプリケーションでも活用したいとか、業務アプリケーションへモバイルアクセスした場合はモバイル端末に最適化されたユーザインターフェイスで表示したいなど、フロントエンドにおけるユーザの高度な要求が増えてきました
Read Moreforce.com Sitesで独自ドメイン運用すること自体は以前から可能でしたが、ドメイン管理機能としてSite.comなどのドメイン管理と統合されたことにより設定方法が変わりました。基本的に独自ドメインのネームサーバにCNAMEレコードを登録し、force.com側へカスタムドメインとして登録する流れは変わりませんが、以前はforce.com Sites設定にあったカスタムドメイン設定がドメインのマスタ管理的な機能に移行しています
Read Moreクラウドビジネス参入記(4): クラウドブローカになるためにの続きです。これまでクラウドビジネスについてインテグレーション、プロジェクト、エンジニア、ブローカの観点から見てきました。今回が最終回となりますので最後にクラウドビジネスの将来について触れておきます。さんざんクラウドビジネスについて語っておいて申し訳ないのですが、クラウドビジネスの将来は「ない」と思います。それは将来的に「クラウド」という概念を明示的に意識しなくなると思われるからです
Read Moreクラウドビジネス参入記(3): クラウド時代に必要なエンジニア像の続きです。クラウドブローカについての定義は1回目の通り「クラウドサービス同士のマッシュアップや付加価値を付け再販する」ことです。単にクラウドサービスを仲介すること自体に意味はなく付加価値が重要です
Read More前回の内容を要約すると「クラウドがシステム開発のオーバーヘッドを解消するのに開発人員や開発体制がオーバーヘッドになってしまっては意味がない」ということです。では、クラウド時代に必要な開発人員や体制とはどういったものか?それは、以下の3点であると考えます・変化に追従できること(変化とは「時代の変化」と「要求の変化」)・「完全な利用側」開発人員や体制に陥らないこと・どんな役割にもなれるが敢えて効率化のために分業すること
Read More弊社はSalesforce界隈へ参入する以前はWeb開発を主なビジネスとしていました。自社の営業支援のために導入したSalesforceがWeb技術によりカスタマイズ可能なことを好機と感じSalesforce導入支援ビジネスへ参入しました。そして1,000件以上の案件に携わらせていただいた結果、Salesforce界隈での導入案件は以下の特徴が挙げられると思います
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