Author Archives: 古城 篤

About 古城 篤

enebular.comの中の人, Node-RED User Group代表, 元営業マンのWebデベロッパー, 株式会社ウフルのCTOでクラウド八方美人, 当ブログでの執筆内容に関するメディアや書籍への寄稿及びセミナーや勉強会でのスピーカも積極的に受託しますので気軽にお問い合わせください, お問い合わせ -> https://uhuru.co.jp/contact/, プロフィールの詳細は -> http://uhuru.co.jp/sc/intv/intv04.html

[MBaaS][PaaS] Parse.comでNode.js + Express

By |6月 5, 2013|MBaaS, Node.js, PaaS, |

MBaaSのParse.comがfacebookに買収された前後くらいに静的なWebページもホスティングできるParse Hostingの発表がありましたが、本日またまた「動的ページもできるようになったよ」と告知がありました。MBaaSなのにWebホスティングや更にサーバサイドまでできちゃったらもうPaaSじゃないの?と私も思いましたがMBaaSというレイヤーを保持していればどうなろうと価値はあると思います。ということで早速触っておきます

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[salesforce][AngularJS ] force.comでAngular.jsを覚える

By |5月 28, 2013|Javascript, salesforce, |

以前からAngular.jsのAngularJS Hello Worldを見た感動をforce.com開発にも適用したいと思ってたんですが、VisualforcePageはHTMLのカスタム属性NGだったので「ダメじゃん」と諦めていました。しかし先日developerforceにAngularJS and ngForce: More Fun in the Javascript Playgroundという記事が上がったので早速中身を見てforce.comでのAngular.jsの活用方法を整理してみました

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[PaaS][OSS] OpenShift Onlineを触ってみた

By |5月 24, 2013|OSS, PaaS, |

OpenShiftはオープンソースで公開されているPaaS環境構築のソフトウェアでApache License 2.0に従えばOpenShift Onlineと同じ環境をオンプレミスで構築できます。つまりOpenShift OriginがPaaSの素でOpenShift Onlineはそのサービス提供です

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[salesforce]VisualforcePageとsalesforce標準ページはクロスドメイン

By |5月 22, 2013|Javascript, salesforce, Salesforce.com, |

VisualforcePageとsalesforce標準ページを絡めた開発はクロスドメインになってしまうため思わぬことでハマることがよくあります。忘れがちですがVisualforcePageのドメインは「[インスタンス名].visual.force.com」でsalesforce標準ページは「[インスタンス名].salesforce.com」というように異なります

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[salesforce][Bootstrap]利用する際の注意点

By |2月 5, 2013|Force.comでWeb制作, salesforce, twitter, 未分類, |

最近Flightのリリースなどフロント側のフレームワークに力を入れているTwitterですが、force.comでもちょっとしたデザインを組み込む際にBootstrap使いたかったので試してみました。

通常Bootstrapではbodyタグの最後にScriptの読み込むを行うことが推奨されていますが、Visualforceで利用する際はapex:pageタグの直前に記載します。
通常のままだとヘッダー画像が消え検索窓に枠がついてしまうのでbootstrap.cssを修正することでヘッダー画像、グローバル検索も通常通り表示されました。
BootstrapはApacheライセンスでコメント残せば修正はOKです。
ページ内でimgタグ、input[type=”text”]を利用する場合は別途Bootstrapのスタイルを指定する事で対応できそうです。
ただ上記以外にも落とし穴はありそうな気がするので実際に利用する際には注意が必要そうです。

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[salesforce]do.com

By |11月 5, 2012|salesforce, |

Do.comはSalesforceと連携可能な、HTML5ベースのソーシャル対応プロダクティビティ(タスク、プロジェクト、ノート)管理サービス。
プロジェクト内の複数メンバー内でカレンダー共有、ファイル共有、進捗管理などをGoogle Docの機能と連携することが可能。

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[salesforce][heroku]OAuth2.0を利用したデータアクセス

By |10月 23, 2012|heroku, salesforce, |

heroku上のアプリからOAuth2.0を利用したSalesforceデータアクセスのサンプルです。

先ず対象のSalesforce組織で接続済みアプリケーションの作成を行います。
「設定」→「作成」→「アプリケーション」を選択して、画面下部の「接続済みアプリケーション」から「新規」ボタンをクリックします。
※「設定」→「開発」→「リモートアクセス」をクリックしても下記画面が表示されアプリケーション画面にリダイレクトされます。
接続済みアプリケーションの編集画面では取引先のデータを取得するので「データへのアクセスと管理」のみ選択します。またコールバックURLにはherokuで作成したアプリのURLを設定します。(ssl(https)のみ設定可能です)
「保存」ボタンをクリックすると作成したアプリケーションで利用する「コンシューマ鍵」、「コンシューマ秘密」が表示されます(「コンシューマ秘密」はクリックすると数字の羅列が表示されます)
heroku側から処理する流れとして、「アプリケーションの認証」→「AccessTokenの取得」→「SOQLを発行して取引先データの取得」となります。
AccessTokenを利用してデータを取得する際はGETメソッドを利用して取得する事に注意してください。@resには取引先データ5件がJson形式で格納されています。
上記のサンプルも用意していますので、興味がある方は試してみてください。

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