[salesforce][Bootstrap]利用する際の注意点

By |2月 5, 2013|Force.comでWeb制作, salesforce, twitter, 未分類, |

最近Flightのリリースなどフロント側のフレームワークに力を入れているTwitterですが、force.comでもちょっとしたデザインを組み込む際にBootstrap使いたかったので試してみました。

通常Bootstrapではbodyタグの最後にScriptの読み込むを行うことが推奨されていますが、Visualforceで利用する際はapex:pageタグの直前に記載します。
通常のままだとヘッダー画像が消え検索窓に枠がついてしまうのでbootstrap.cssを修正することでヘッダー画像、グローバル検索も通常通り表示されました。
BootstrapはApacheライセンスでコメント残せば修正はOKです。
ページ内でimgタグ、input[type=”text”]を利用する場合は別途Bootstrapのスタイルを指定する事で対応できそうです。
ただ上記以外にも落とし穴はありそうな気がするので実際に利用する際には注意が必要そうです。

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[salesforce]do.com

By |11月 5, 2012|salesforce, |

Do.comはSalesforceと連携可能な、HTML5ベースのソーシャル対応プロダクティビティ(タスク、プロジェクト、ノート)管理サービス。
プロジェクト内の複数メンバー内でカレンダー共有、ファイル共有、進捗管理などをGoogle Docの機能と連携することが可能。

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[salesforce][heroku]OAuth2.0を利用したデータアクセス

By |10月 23, 2012|heroku, salesforce, |

heroku上のアプリからOAuth2.0を利用したSalesforceデータアクセスのサンプルです。

先ず対象のSalesforce組織で接続済みアプリケーションの作成を行います。
「設定」→「作成」→「アプリケーション」を選択して、画面下部の「接続済みアプリケーション」から「新規」ボタンをクリックします。
※「設定」→「開発」→「リモートアクセス」をクリックしても下記画面が表示されアプリケーション画面にリダイレクトされます。
接続済みアプリケーションの編集画面では取引先のデータを取得するので「データへのアクセスと管理」のみ選択します。またコールバックURLにはherokuで作成したアプリのURLを設定します。(ssl(https)のみ設定可能です)
「保存」ボタンをクリックすると作成したアプリケーションで利用する「コンシューマ鍵」、「コンシューマ秘密」が表示されます(「コンシューマ秘密」はクリックすると数字の羅列が表示されます)
heroku側から処理する流れとして、「アプリケーションの認証」→「AccessTokenの取得」→「SOQLを発行して取引先データの取得」となります。
AccessTokenを利用してデータを取得する際はGETメソッドを利用して取得する事に注意してください。@resには取引先データ5件がJson形式で格納されています。
上記のサンプルも用意していますので、興味がある方は試してみてください。

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[Salesforce]Desk.com

By |10月 11, 2012|salesforce, |

desk.comは2011年9月に買収した米Assistlyの技術をベースに、Salesforceが提供するサポートセンター向けWebツールです。対応チャネルは電話・メールおよびソーシャルメディア(twitter、facebookページ)となっており連携を可能としたサービスです。現時点でSalesforceとの連携可能な項目は以下となっています。

・ケースの連携
・Salesforce側の取引先/取引先責任者/リードの検索
・Salesforce側のワークフローの実行
・ケース情報からSalesforce側にリード/取引先責任者レコードを作成
無料で開始することもできますが、有料プランの利用料金は1ヘルプデスク担当者あたり月額49ドルです。パートタイム勤務の担当者向けに、利用1時間につき1ドルを課金する価格体系も提供します。
ソーシャルメディアの普及により、サポートセンターではDesk.comのような強力なツールの活用が運用の決め手となりそうです。

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[Salesforce]LiveAgent(ServiceCloud)

By |10月 1, 2012|salesforce, Salesforce.com, |

SalesforceのServiceCloudの一機能として「LiveAgent」があります。

この機能は簡単に言うとSalesforceにログインしているユーザとSalesforceにログインしていないユーザ(外部ユーザ)がチャットする機能です。活用する場面の例として「その会社に対してリアルタイムで問合せをする」ことができます。

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[salesforce][heroku]RMagicを利用した画像の結合

By |9月 27, 2012|heroku, salesforce, 未分類, |

最近はCI関連の技術に触れる機会が多かったので、たまには開発者の喜びを噛みしめるべく、Herokuで何か作ってみようかと触ってみました。今回作成したのは女性の影絵に背景が付けれるサンプルです。画像加工については以前phpのGDライブラリやimagemagickなどで触れた経験があったので、Rubyで置き換わるものを探してみたところRMagickを見つけたので試してみました。heroku単体では永続的な静的ファイルの保存を許可していないので、一先ずtmpフォルダに出力して表示を行っています。

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