[salesforce] レコードIDでのDescribeとId.valueOf()の仕様変更
管理パッケージの開発を行う際は名前空間への対応が面倒に色々と考慮が必要ですが、対応策のひとつにレコードIDのみでDescribeを行い、対象レコードのオブジェクト情報を動的に取得しつつ動的クエリを実行する手法があります。例えば以下のような単純化したソースで記します
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Read MoreForce.com Apexコード開発者ガイドのp117(131スライド目)から書かれていますがDatabase.DmlOptionsは思わぬところでハマったり、逆に使い方を知ると便利だったりします。以下のブログ記事などはDatabase.DmlOptionsが関連した内容のようです。 [salesforce]APEXから作成したレコードに対して、割り当てルールを実行 Todo作成時のメール通知をApexから行う方法【saleforce】「ケース所有者に新規ケースコメントを通知する」のメールが飛ばないゼイ。以下、それぞれのプロパティの意味をまとめました
Read MoreForce.com Sitesでサイトを構築した場合、そのサイトを検索エンジンへインデックスさせるには通常のWebサイト同様robots.txtを置きます。インデックスする・しないの指示はもちろん「特定のディレクトリをインデックスしない」などといった設定も可能です。弊社の構築経験からrobots.txtを設置しないとインデックスされないことが多いように感じます
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Read More以前からAngular.jsのAngularJS Hello Worldを見た感動をforce.com開発にも適用したいと思ってたんですが、VisualforcePageはHTMLのカスタム属性NGだったので「ダメじゃん」と諦めていました。しかし先日developerforceにAngularJS and ngForce: More Fun in the Javascript Playgroundという記事が上がったので早速中身を見てforce.comでのAngular.jsの活用方法を整理してみました
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通常Bootstrapではbodyタグの最後にScriptの読み込むを行うことが推奨されていますが、Visualforceで利用する際はapex:pageタグの直前に記載します。
通常のままだとヘッダー画像が消え検索窓に枠がついてしまうのでbootstrap.cssを修正することでヘッダー画像、グローバル検索も通常通り表示されました。
BootstrapはApacheライセンスでコメント残せば修正はOKです。
ページ内でimgタグ、input[type=”text”]を利用する場合は別途Bootstrapのスタイルを指定する事で対応できそうです。
ただ上記以外にも落とし穴はありそうな気がするので実際に利用する際には注意が必要そうです。